基本情報
国・地域名 | インドネシア共和国 | |
---|---|---|
面積 | 約191万平方キロメートル | |
首都 | ジャカルタ | |
人口 | 2億4,882万人(2013年、出所:中央統計局) | |
言語 | インドネシア語 | |
通貨 | ルピア (通貨コード:IDR) | |
主要株価指数 | ジャカルタ総合指数 |
出典:JETRO
経済指標
項目 | 値 |
---|---|
名目GDP(USドル) | 940,953 (100万USドル) |
一人当たりの名目GDP (USドル) |
3,636 |
インフレ率 | 3.66 % |
失業率 | 5.6 % |
経常収支(USドル) | -21,281 (100万USドル) |
出典:IMF - World Economic Outlook Database, October 2016
インドネシアの指標推移
バリ島
ジャワ島の東側に位置し、バリ・ヒンドゥーに基づく独特の生活慣習を持つ島。宗教が生活の基盤に置かれているため、エキゾチックな雰囲気で過ごすリゾート地として名高い。日本からの直行便、乗継便も充実している。
テガラランのライステラス
バリ島、ウブドの北、8Kmくらいのところにある小さな村。この村を南北に走る川沿いに広がるライステラス(棚田)の美しさはバリ島でも有数のもの。テガララン村は多くの民芸雑貨工房があることでも有名。
ジャガナッタ寺院
バリ島の州都デンパサールにある。クタ地区から約30分、デンパサールのププタン広場の東側、バリ博物館の隣に位置する。大きな白と黒の2匹の蛇の彫刻下に、亀をかたちどった彫刻があり、バリヒンズー教の世界観をあらわしている。
タナロット寺院
バリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。夕暮れ時には美しいシルエットを形成し、多数の観光客が訪れている。名前の由来は、真ん中の土地という意味のトゥンガ・ロットが変化したものといわれている。
ゴア ガジャ
ウブドから車で約10分の場所に位置する遺跡。ゴア・ガジャは「象の遺跡」という意味だがバリ島には象は生息しておらず、「大きいもの」も意味することから、「大きな洞窟」と名付けられたと考えられている。この遺跡は1923年にヨーロッパ人によって発見されたが、11世紀に造られたものだと言われている。
キンタマーニ
バリ島北東部に位置し、バリ島で有名な観光ポイントであるキンタマーニ高原、キンタマーニ湖(バトゥール湖)を有する。キンタマーニはデンパサールから自動車で約2時間半ほどに位置する標高約1,500mの高原であり、バリ有数の避暑地、リゾート地となっている。
ティルタ・ウンプル
バリ島中部にあるバリ・ヒンドゥー教のお寺で、「聖水の寺院」として知られている。インドラ神がこの泉を湧き出させて、他の神々を生き返らせたと言う伝承が残っている。寺院の入口前には二筋の門前商店街があり、さまざまなものを売っている。
ウルワトゥ寺院
バトゥン半島の突端、高さ70mの断崖絶壁に立つウルワトゥ寺院。10世紀ごろ高僧ウンプ・クトゥランにより建立されて以来、たくさんの参拝者が訪れる。旅行者にも雄大な夕日を見るビューポイントとして有名。
デンパサル(バリ島)
ジャカルタ特別市(東京都)、ジョクジャカルタ特別区(京都府京都府)、スラバヤ(高知県高知市)、パプア州(山形県山形県)、メダン(千葉県市川市)、東ジャワ州(大阪府大阪府)