経済指標
項目 | 値 |
---|---|
名目GDP(USドル) | 390,592 (100万USドル) |
一人当たりの名目GDP (USドル) |
5,662 |
インフレ率 | 0.27 % |
失業率 | 0.8 % |
経常収支(USドル) | 37,692 (100万USドル) |
出典:IMF - World Economic Outlook Database, October 2016
タイの指標推移
プーケット
タイ南部のアンダマン海に面する世界有数のリゾート地。透明度の高いエメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられる。ビーチリゾート、マリンスポーツ、熱帯モンスーン気候のジャングル体験等が人気。
パタヤ
バンコク市内から車で約2時間の好アクセスに位置するビーチリゾート。1960年代よりリゾートとして整備が進められ、ショッピング、アウトドア、ナイトライフの見どころが充実し、欧米、アジアを中心に多くの観光客が訪れる。
ワット ポー
バンコク・プラナコーン区にある王室寺院。全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏が有名。ワット・ポーとは「菩提の寺」の意味。バンコクで最も古くからある寺院。敷地面積は約80,000平方メートルを有する。
ワットアルン
バンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。早朝の朝日を浴びた景観が素晴らしい。
ワット プラケオ
バンコク・プラナコーン区にある仏教寺院。王宮の敷地内にある。王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がない。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れる。ここを訪れずしてタイは語れないと言っても過言ではない。
古都アユタヤ
アユタヤはタイ中部、バンコク近郊にある、仏教遺跡で有名な町。バンコクからアユタヤまでは約80km。見所は1列に並んだ3基の仏塔であり、それぞれに王の遺骨が納められている。かつては僧院や仏像があったのだが、その昔、ビルマに侵攻されたときに跡形も無く破壊されてしまったという。夜間は3基の塔がライトアップされて幻想的である。
チャオプラヤー川
タイのバンコクなどを中心に流れる、タイ国内の大きな河川の一つである。タイ国内の要所だけでなく、バンコクの中心地を流れることからバンコク市内の交通の大きな要素となっている。なお、バンコク市内においてはチャオプラヤー・エクスプレスと呼ばれる定期船が頻繁に運行されている。
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
標高1,080mのステープ山頂に建つこの寺院は、チェンマイを代表する名所。1383年に当時のクーナ王によって建立され、特に高さ22mの金色に輝く仏塔は、緻密な装飾の美しさが実に見事。中には仏舎利(イム陀の遺骨)が納められ、今も人々の篤い信仰を集めている。チェンマイ市内中心部から車で約40分の距離。
カリプソ キャバレー
チャオプラヤー川沿いのアジアティーク内にある「カリプソ・キャバレー」。バンコクを代表するニューハーフショー。子供からお年寄りまで楽しめる内容。家族連れ、団体社員旅行などにオススメ。
バンコク