各ファンドの運用報告書記載のデータを元にした主要6資産(国内株式、国際株式、国内債券、国際債券、国内REIT、国際REIT)の資産構成比です。
主要6資産以外のものはその他に分類しています。
ファンドが対象期間にどれだけ値上がり(値下がり)したかを示します。 分配金はすべてファンドに再投資されたものと仮定して算出しています。 なお、対象期間が1年以上のトータルリターンは年率表示となっています。 ファンドを申込・ご換金する際に支払う諸手数料は控除していません。
(例1)トータルリターン1カ月の計算方法
a・・・分配金が支払われなかった場合の1カ月リターン
b・・・分配金が支払われた場合の1カ月リターン
(例2)トータルリターン1年間の計算方法12カ月分の1カ月リターンをr1、r2・・・r12とした場合
1年リターン={(1+r1)×(1+r2)×(1+r3)×・・・(1+r12)}-1
リスクに見合ったリターンを得ているかを表す指標です。この数値が高いほど、そのファンドは高い評価となります。リスクを量る尺度として、標準偏差(σシグマ)を使用します。数値が大きいほど、優れた運用が行われたファンド、ということになります。評価対象ファンドは運用実績1年以上のファンドになります。
(例)シャープレシオ1年の計算方法
※無リスク資産のリターンは無担保コール(翌日物)のレートを使用しています。
ファンドのリスクの大きさを測る指数で、リターンのばらつき具合を示す統計値です。
この数値が大きいほど、リスク(値動きの大きさ)が高いことになります。
σ(シグマ)と表記されることもあります。
100万円投資効果とは、任意の期間に100万投資した場合、分配金再投資時と分配金受取時の投資結果を表示しています。
※該当期間未満の銘柄は『--』表示となります。
目論見書等から投資方針やベンチマーク、決算の日付などの特徴を2000文字以内にまとめています。
詳しくは各投資信託の目論見書や販売用資料をご確認下さい。
分配金とはファンドが得た収益を決算期において分配する資金のことです。 分配金の原資となる収益は大きく分けると以下のようなものが挙げられます。
なお、当ページではファンドの各決算期時点の課税前1万口当たりの分配金を表示しています。 年合計は当該暦年の分配金の単純合計になります。
諸注意
課税について
時期 | 項目 | 税金 |
---|---|---|
分配時 | 所得税、復興特別所得税および地方税 | 配当所得として課税:普通分配金に対して20.315% |
換金(解約)時および償還時 | 所得税、復興特別所得税および地方税 | 譲渡所得として課税:換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% |