シンガポール
基本情報
| 国・地域名 | シンガポール共和国 | |
|---|---|---|
| 面積 | 716.1平方キロメートル | |
| 首都 | シンガポール | |
| 人口 | 546万9,700人 (2014年6月末、出所:シンガポール統計局) | |
| 言語 | 国語はマレー語 | |
| 通貨 | シンガポールドル (通貨コード:SGD) | |
| 主要株価指数 | シンガポール ST指数 |
出典:JETRO
経済指標
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 名目GDP(USドル) | 296,642 (100万USドル) |
| 一人当たりの名目GDP (USドル) |
53,053 |
| インフレ率 | -0.31 % |
| 失業率 | 2.0 % |
| 経常収支(USドル) | 57,263 (100万USドル) |
出典:IMF - World Economic Outlook Database, October 2016
シンガポールの指標推移

シンガポール動物園
シンガポールの中央集水自然保護区にある動物園。面積は上野動物園の約2倍にあたる。また世界最大のオランウータンの群れを飼育していることでも有名。

ラッフルズ・ホテル・シンガポール
シンガポールの最高級ホテルで、グッドウッド・パーク・ホテルとならぶ伝統的なコロニアルホテルでもある。客室数は103室で、シンガポールの最高級ホテルの中では最も小規模である。全室がスイートである。

マーライオン
シンガポールにある、上半身がライオン、下半身は魚の像である。材質は全身コンクリート製で波を象った台の上に乗り、口からは水を吐いている。同国の象徴的存在である。シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で海の意)にちなみ mermaid(人魚) と、シンガポールの名の元になったライオンを合体させたと言われている。

ラッフルズ上陸記念の地
エンプレス・プレイス・ビルの裏手、シンガポール川沿いの一角にある。1819年、イギリス人のサー・トマス・スタンフォード・ラッフルズが初上陸した場所。この上陸が近代シンガポールの幕開けとなった。繁栄の礎を築いたラッフルズは、高層ビル群を背に一点を見つめている。

セントーサ島
シンガポールの南に位置する人工リゾート島で、島全体がさまざまなアトラクションスポットから構成されている。なかでも注目を浴びているのはリゾート・ワールド・セントーサ。

オーチャード・ロード
シンガポールの銀座と称されるオーチャードエリア。全長3kmに渡り、旅行者のほとんどがここで買い物を楽しむ。高級ブランドのブティックや日系デパート、ショッピングセンターが立ち並ぶ。

シンガポール植物園
シンガポールにある植物園。広さは東京ドーム13個分を擁し、ひと回りするには3時間以上かかると言われている。入場料は必要ない。植物園にはシンフォニー湖、エコ湖、白鳥の湖という3つの湖やガーデン・ショップ、救護所、レストランなどが入居しているビジターセンターがある。
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