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2022/12/12 10:39
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2022年12月5−9日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が11月21−25日以来2週ぶりのトップとなったほか、4ファンドがトップ10内に返り咲いた。 「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「日経225ノーロードオープン」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が先々週(2022年11月28日−12月2日)に続いてトップ10入りした。 トップ10内に返り咲いた4ファンドは、11月14−18日以来の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、10月11−14日以来の「楽天 日本株4.3倍ブル」、9月26−30日以来の「SBI 日本株4.3ブル」と「しんきん インデックスファンド225」。 一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「ティー・ロウ・プライス 米国オールキャップ株式ファンド」、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」、「SMBC円資産ファンド」、「NWQフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」がトップ10圏外となった。
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