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2023/02/20 10:30
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年2月13−17日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が3週ぶりのトップとなったほか、3ファンドが返り咲いた。 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は約105億円の純資金流入となり、先々週(2022年2月6−10日)の第3位から浮上した。このほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「債券パワード・インカムファンド(資産成長型)」(愛称:パワード・インカム)、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「ノムラ・ジャパン・オープン」が先々週に続いてトップ10入りした。 先週新たにランクインしたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」、「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」、「たわらノーロード先進国株式」。いずれも1月16−20日以来4週ぶりのランクインとなった。 一方、先々週トップ10入りしたファンドのうち、「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「新光 US−REITオープン」(愛称:ゼウス)がトップ10圏外となった。
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