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2025/02/10 11:24
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2025年2月3-7日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が4週ぶりのトップとなった。 「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の純資金流入額は約910億円。前々週(1月27-31日)の4位から順位を上げて、1月6-10日以来のトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」が前々週に続いてトップ10内となった。 前週新規にランクインしたのは「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「日経225ノーロードオープン」「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)。順に、1月6-10日以来4週ぶり、1月14-17日以来3週ぶり、1月20-24日以来2週ぶりのランクインとなった。 一方、前々週ランクインしていたファンドのうち「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」「東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」「fundnote 日本株Kaihouファンド」(愛称:匠のファンド かいほう)がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
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