前のページに戻る
2025/02/17 17:05
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2025年2月10-14日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週ぶりのトップとなった。 「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は578億円。先々週(2月3-7日)の第2位から浮上し、1月27-31日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」、「iFreeNEXT FANG+インデックス」が先々週に続いてトップ10内となった。 先週新規にランクインしたのは「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)。順に、1月6-10日以来、2024年10月7-11日以来のランクインとなった。 一方、先々週ランクインしていたファンドのうち「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「日経225ノーロードオープン」がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
ファンドニュース一覧はこちら>>