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2025/03/03 11:15
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2025年2月25-28日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が4カ月ぶりのトップとなった。 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」の純資金流入額は約263億円。前々週(2月17-21日)の5位から浮上して、2024年10月21-25日以来のトップとなった。 同ファンドのほかには「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「日経225ノーロードオープン」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」が前々週に続いてトップ10入りした。 前週新たにトップ10入りしたのは「楽天 日本株4.3倍ブル」と「SBI 日本株4.3ブル」。いずれも1月14-17日以来のランクインとなった。 一方、前々週ランクインしていたファンドのうち「野村 マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」と「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドBコース(為替ヘッジなし)」がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
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