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2025/03/17 10:48
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF(上場投資信託)除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2025年3月10-14日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」など4ファンドがトップ10に返り咲いた。 「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」は52億円の純資金流入となり、2月25-28日以来2週ぶりのランクインとなった。同ファンドの他には、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」が返り咲いた。順に、2月10-14日以来、2月25-28日以来、2024年10月15-18日以来のランクインとなった。 先週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。約494億円の純資金流入となり、2週続いてのトップとなった。同ファンドの他には、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)、「日経225ノーロードオープン」が先々週(3月3-7日)に続いてランクインした。 一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」、「楽天 日本株4.3倍ブル」がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
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