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2025/04/15 17:05
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2025年4月7日−4月11日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が2週連続のトップとなったほか、3ファンドが返り咲いた。 「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は約683億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)、「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「日経225ノーロードオープン」が先々週(3月31日−4月4日)に続いてトップ10内となった。 先週トップ10内に返り咲いたのは、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)、「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」、「iFreeNEXT FANG+インデックス」。「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は3月10−14日以来4週ぶり、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は3月24−28日以来2週ぶり、「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」は2024年8月5−9日以来約8カ月ぶりのランクインとなった。 一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「SBI 日本株4.3ブル」、「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
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