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2025/04/21 11:45
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2025年4月14−18日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、金価格の上昇を背景にした金関連2ファンドなど6ファンドが新規にランクインした。 新規にランクインしたのは「三菱UFJ 純金ファンド」(愛称:ファインゴールド)「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」の金関連2ファンドのほか「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「fundnote 日本株Kaihouファンド」(愛称:匠のファンド かいほう)「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」。 「三菱UFJ 純金ファンド」は2024年以降で初「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」は今年3月31日−4月4日以来「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズの2ファンドは同3月24−28日以来「fundnote 日本株Kaihouファンド」は設定時の同1月27―31日以来「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」は2024年10月15−18日以来のランクインとなった。 前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」。約405億円の純資金流入となり、3月24−28日以来3週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)が前々週(4月7−11日)に続いてトップ10内となった。 一方、前々週ランクインしていたファンドのうち「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」「楽天 日本株4.3倍ブル」「日経225ノーロードオープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」がランク外となった。 提供:ウエルスアドバイザー社
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