ファンドの運用成績の相対評価をより正確に行うために、ファンドを78カテゴリーに分類しています。運用期間が概ね1年以上経過したファンドはポートフォリオデータに基づいて、1年未満のファンドはファンドの運用方針や基本投資比率などに基づいて、分類しています。
同じカテゴリーの中で運用成績(リスク調整後のパフォーマンス)を相対的に評価し、星の数(1つ〜5つ)でその評価を示しています。
運用期間が3年未満のファンドは表示されません。
ファンドが対象期間にどれだけ値上がり(値下がり)したかを示します。分配金はすべて再投資されたものと仮定し、売買の際に支払う諸手数料は控除せず計算しています。
なお複数年のトータルリターンは年率表示しています。
数値が高いほど、対象期間のリターンのぶれが大きかったことを示します。同じリターンの2つのファンドを比較する場合、標準偏差が大きいほど期待したリターンから乖離する可能性が高くなると評価されます。
複数年の標準偏差は年率表示しています。
シャープレシオはリスクに見合ったリターンを得ているかを表わす指標で、リスク尺度にリターンのぶれの大きさ(標準偏差)を使用します。 数値が大きい方が高い評価となります。
7つの資産クラス(国内外の株式・債券・REITとその他)の投資比率です。原則として、直近の運用報告書のデータに基づいています。
各期間において、分配金(税引前)再投資後の基準価額が最も下落した際の下落率と、それが発生した時期を表示しています。最大でどの程度の損失が発生し得るかの目安となります。なお、運用期間が1年未満のファンドについては表示しません。