ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンド
Bコース(為替ヘッジなし)
  • NISA成長投資枠

商品分類:内外株式
日経新聞掲載名:グロテク株B

ファンドの特色

  1. ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資を通じて、世界各国の株式(エマージング・マーケット*¹も含みます。)の中で、情報技術の開発、進化、活用により成長性が高いとティー・ロウ・プライスが判断する情報技術関連分野のリーディング・カンパニー*²の株式を中心に投資を行います。
    • *1 エマージング・マーケットとは、経済の発展段階にある国や地域の市場を指し、新興国市場とも呼ばれます。
    • *2 情報技術関連分野のリーディング・カンパニーとは、情報技術の開発、進化または活用等により、製品、商品、サービス等を提供し、世界をけん引するような企業をいい、今後その可能性があるとティー・ロウ・プライスが判断する企業を含みます。
  2. 銘柄選択に関しては、個別企業分析に基づく「ボトム・アップ・アプローチ*¹」を重視した運用を行います。個別企業分析にあたっては、ティー・ロウ・プライス*²のアナリストによる独自の企業調査情報を活用します。
    • *1 ボトム・アップ・アプローチとは、アナリストの個別企業に対する調査や分析等に基づきその企業の投資価値を判断し、個別銘柄を選択する運用手法です。
    • *2 委託会社およびその関連会社をいいます。
  3. Aコースは、実質外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジ(主要国通貨による代替ヘッジを含みます。)を行い、為替変動リスクの低減を図ります。
    Bコースは、実質外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
  • ※市場動向、資金動向、信託財産の規模等により、上記のような運用ができない場合があります。
  • ※上記は当ファンドの主たる投資対象であるマザーファンドの特色を含みます。

当ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める「特化型運用」を行うファンドに該当します。特化型運用とは、支配的な銘柄*が存在する、または存在することとなる可能性が高いファンドをいいます。

  • * 支配的な銘柄とは、投資対象候補銘柄の時価総額の合計額に対する一発行体当たりの時価総額の比率が10%を超える場合における当該発行体の発行する銘柄をいいます。
  • 当ファンドは、情報技術関連株式に大きな比重をおいて投資するため、特定の銘柄への投資が集中することがあり、当該銘柄の発行体に経営・財務破綻や経営・財務状況の悪化が生じた場合または予想される場合等には、大きな損失が発生することがあります。

基準価額

16,706 円

前日比(騰落率)

-30 円(-0.18 %)

純資産総額

79,430 百万円

運用責任者

運用実績は過去のものであり、当ファンドの将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。

基準日:2024年11月21日

分配金履歴

決算日 分配金
(1万口当たり、税引き前)
2024年02月26日 0円
2023年02月27日 0円
2022年02月25日 0円
2021年02月25日 0円

※分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。運用状況によっては、分配金額が変わる場合、または分配金が支払われない場合があります。

レポート・報告書

月次報告書

月次報告書

交付目論見書

交付目論見書

請求目論見書

請求目論見書

交付運用報告書

交付運用報告書

運用報告書(全体版)

運用報告書(全体版)

ファンドに関するお知らせ

データ閲覧にあたっての留意点

当資料は、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が設定・運用する投資信託に関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ウエルスアドバイザー株式会社のサービスを利用して提供しているものであり、法令に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

基準価額の変動要因

投資信託は預貯金と異なります。
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じることがあります。