新設ファンド当初募集金額=パッシブファンドシリーズ「EXE−i」、計8億2100万円
SBIアセットマネジメントは13日、海外ETF(上場投資信託)を複数組み合わせた低コストのパッシブファンドシリーズ「EXE−i」を5本設定し、当初募集金額は合計で8億2100万円となった。
最も多くの資金を集めたのが「EXE−i グローバル中小型株式ファンド」で、設定額は2億8100万円。次に多かったのは「EXE−i グローバルREITファンド」の1億6700万円で、その他の設定額は「EXE−i 先進国株式ファンド」(1億6000万円)、「EXE−i 新興国株式ファンド」(1億4900万円)、「EXE−i 先進国債券ファンド」(6400万円)となった。
EXE−iシリーズの最大の特徴は信託報酬の低さ。たとえば、先進国株式のインデックスファンドの場合、DC、SMA、ETFなどを除くと信託報酬が最も低いファンドで税込み0.525%だが、「EXE−i 先進国株式ファンド」はこれを下回る税込み0.3515%とコスト面での優位性が目立つ。
また、EXE−iは5ファンドすべてが購入時手数料無料(ノーロード)となっている。当初募集期間の販売会社はSBI証券のみで、本日からの継続募集期間は高木証券が加わった。
提供:モーニングスター社
最も多くの資金を集めたのが「EXE−i グローバル中小型株式ファンド」で、設定額は2億8100万円。次に多かったのは「EXE−i グローバルREITファンド」の1億6700万円で、その他の設定額は「EXE−i 先進国株式ファンド」(1億6000万円)、「EXE−i 新興国株式ファンド」(1億4900万円)、「EXE−i 先進国債券ファンド」(6400万円)となった。
EXE−iシリーズの最大の特徴は信託報酬の低さ。たとえば、先進国株式のインデックスファンドの場合、DC、SMA、ETFなどを除くと信託報酬が最も低いファンドで税込み0.525%だが、「EXE−i 先進国株式ファンド」はこれを下回る税込み0.3515%とコスト面での優位性が目立つ。
また、EXE−iは5ファンドすべてが購入時手数料無料(ノーロード)となっている。当初募集期間の販売会社はSBI証券のみで、本日からの継続募集期間は高木証券が加わった。
提供:モーニングスター社