ファンド新設情報:「米国国債ファンド(フレックスヘッジ)」など4本

 「米国国債ファンド(フレックスヘッジ)」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:未定)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、米国国債。米国国債への投資にあたっては、残存期間が最長15年程度までの国債を、残存期間毎の国債の投資金額がほぼ同程度となるように組み入れることを目指す(ストリップス債に投資することもある)。金融市場の緊迫度が高まると判断される場合、原則として、為替ヘッジを行うフレックスヘッジにより、為替差損の抑制を狙う。3月決算。

 「スマート・インカム・バランス」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:未定)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、海外の債券(組入比率目処50%)、海外の株式(同25%)、および海外のリート(同25%)。海外債券は、先進国通貨建債券に投資し、海外株式は、配当の質の高い企業を選定し、3つの地域に均等投資する。また、海外リートは、配当利回り、期待される成長性、割安度などを勘案して投資銘柄を選定する。原則として、為替ヘッジは行わない。6月決算。

 「米国国債ファンド(為替ヘッジあり)」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:未定)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、米国国債。米国国債への投資にあたっては、残存期間が最長15年程度までの国債を、残存期間毎の国債の投資金額がほぼ同程度となるように組み入れることをめざす(ストリップス債に投資することもある)。保有実質外貨建資産については、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行う。3月決算。

 「米国国債ファンド(為替ヘッジなし)」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:未定)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、米国国債。米国国債への投資にあたっては、残存期間が最長15年程度までの国債を、残存期間毎の国債の投資金額がほぼ同程度となるように組み入れることを目指す(ストリップス債に投資することもある)。保有実質外貨建資産については、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行わない。3月決算。
提供:モーニングスター社
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