ファンド新設情報:「みずほ 日本債券アドバンス(豪ドル債券型)年1回決算コース」など3本

 「みずほ 日本債券アドバンス(豪ドル債券型)年1回決算コース」(運用会社:みずほ投信投資顧問/販売会社:未定)2013年10月7日設定予定。主要投資対象は、国内の公社債およびオーストラリアの豪ドル建ての公社債。基本投資配分は、国内公社債70%、オーストラリア公社債30%とし、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指す。原則として、為替ヘッジを行わない。9月決算。

 「ニッセイ Jリート・インカム・アンド・ストラテジー(毎月決算型)」(運用会社:ニッセイアセットマネジメント/販売会社:内藤証券)2013年10月8日設定予定。主要投資対象は、国内の不動産投資信託証券(Jリート)。配当の安定性を重視した銘柄選択と、投資環境に応じた実質的な組み入れ比率のコントロールにより、信託財産の成長をめざす。ニッセイ基礎研究所から不動産市場およびJリート市場に関する調査・分析などの助言を受け、ファンドの運用に活用する。毎月20日決算。

 「ピクテ 新興国インカム株式ファンド(1年決算型)」(運用会社:ピクテ投信投資顧問/販売会社:マネックス証券)2013年10月11日設定予定。主要投資対象は、新興国の大企業が発行する高配当利回りの株式。特定の銘柄、国や通貨に集中せず分散投資することで、中・長期的な信託財産の成長を図ることを目的に運用を行う。株式の実質組み入れ比率は高位を保つ。実質組み入れ外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行わない。1月決算。
提供:モーニングスター社
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