国際投信、NISA向け「Nシリーズ」新ファンド発表―今度は「ワールド・リートN」
国際投信投資顧問は21日、NISA向けラインナップ「Nシリーズ」の新ファンドとして、世界各国のREIT(不動産投資信託)に分散投資する「ワールド・リート・オープン(資産成長型)『愛称:ワールド・リートN』」を12月11日に設定すると発表した。同ファンドは、国際投信投資顧問が04年7月2日に設定した「ワールド・リート・オープン(毎月決算型)」の非分配志向型となり、NISAで複利効果を活かせるように分配金を極力支払わないことを特徴とする。
国際投信投資顧問は今年9月以降、Nシリーズのファンドを相次ぎ発表。「エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:エマソブN』」と「エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり『愛称:エマヘッジN』」を11月6日、「グローバル・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:グロソブN』」を11月15日、「ジャパン・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:ジャパソブN』」を11月21日にそれぞれ設定する。
提供:モーニングスター社
国際投信投資顧問は今年9月以降、Nシリーズのファンドを相次ぎ発表。「エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:エマソブN』」と「エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり『愛称:エマヘッジN』」を11月6日、「グローバル・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:グロソブN』」を11月15日、「ジャパン・ソブリン・オープン(資産成長型)『愛称:ジャパソブN』」を11月21日にそれぞれ設定する。
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