ファンド新設情報:「日本Jリートオープン(1年決算型)」など6本

 「日本Jリートオープン(1年決算型)」(運用会社:岡三アセットマネジメント/販売会社:三縁証券)2013年11月21日設定予定。主要投資対象は、わが国の金融商品取引所に上場している(上場予定を含む)不動産投資信託証券(REIT)。マザーファンドの運用は、株式会社三井住友トラスト基礎研究所から不動産市場全体とJ−REITにかかる調査・分析情報などの助言を受ける。不動産投資信託証券の組み入れ比率は、原則として高位に保つことを基本とする。11月決算。

 「J−REIT・リサーチ・オープン(年2回決算型)」(運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント/販売会社:三井住友信託銀行)2013年11月22日設定予定。主要投資対象は、J−REIT(日本の不動産投資信託証券)。投資信託財産の中・長期的な成長を目指して運用を行う。J−REITへの投資は、徹底した銘柄調査と市場分析に基づいて行う。マザーファンドは、不動産研究に特化した株式会社三井住友トラスト基礎研究所から投資助言を受ける。6、12月決算。

 「明治安田・北米エネルギーファンド(繰上償還条項付)Aコース(為替ヘッジあり)」(運用会社:明治安田アセットマネジメント/販売会社:みずほ証券)2013年12月2日設定予定。ファンドオブファンズ方式で運用。主要投資対象は、米国を中心とした北米のエネルギー関連企業の上場株式およびMLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)など。2018年9月30日以前に基準価額(1万口当たり、収益分配金含まず)が15,000円以上となった場合は、繰上償還する。原則として対円での為替ヘッジを行う。12月決算。

 「DIAM 日本経済成長戦略ファンド」(運用会社:DIAMアセットマネジメント/販売会社:静岡東海証券、三木証券、水戸証券)2013年12月2日設定予定。主要投資対象は、わが国の株式。日本経済再生の恩恵を受けると考えられる銘柄に投資し、中・長期的な信託財産の成長を目的として積極的な運用を行う。銘柄の選定にあたっては、マクロ経済環境や各種政策の分析など(トップダウンアプローチ)に加え、個別企業の財務分析、株価割安度、株価成長性などの分析(ボトムアップアプローチ)を活用する。12月決算。

 「明治安田・北米エネルギーファンド(繰上償還条項付)Bコース(為替ヘッジなし)」(運用会社:明治安田アセットマネジメント/販売会社:みずほ証券)2013年12月2日設定予定。限定追加型ファンド。ファンドオブファンズ方式で運用。主要投資対象は、米国を中心とした北米のエネルギー関連企業の上場株式およびMLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)など。2018年9月30日以前に基準価額(1万口当たり、収益分配金含まず)が15,000円以上となった場合は、繰上償還する。原則として対円での為替ヘッジを行わない。12月決算。

 「グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2013−12」(運用会社:三菱UFJ投信/販売会社:三菱東京UFJ銀行)2013年12月6日設定予定。主要投資対象は、日本を含む世界の金融機関が発行するハイブリッド証券(劣後債および優先証券など)など。ハイブリッド証券などへの投資に当たっては、重要な金融機関として指定されたG−SIFIs(ジーシフィーズ)が発行する銘柄を中心に、主として信託期間内に償還または繰上償還可能日を迎える銘柄に投資する。原則として、為替ヘッジを行う。6月決算。
提供:モーニングスター社
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