ファンド新設情報(3):「BNYメロン・日本株式ファンド 市場リスク管理型」など3本

 「BNYメロン・日本株式ファンド 市場リスク管理型」(運用会社:BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン/販売会社:高木証券)2013年12月24日設定予定。主として、わが国の金融商品取引所上場株式(上場予定含む)のなかから、企業の成長性と株価の割安性の両方を考慮した銘柄に投資を行う。現物株式の組み入れ比率は原則として高位を維持するが、株式市場の下落リスクが高まっていると判断される局面では、基準価額への市場変動の影響を抑えることを目指し、株価指数先物を用いて実質的な株式の組み入れ比率を調整する。1月決算。

 「バンクローン・ファンド・ネオ(円ヘッジ型)2014−01」(運用会社:新光投信/販売会社:みずほ証券)2014年1月14日設定予定。主要投資対象は、米ドル建ての企業向けバンクローン(貸し付け債権)。原則として、実質的に対円で為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減を図る。信託期間は1年。運用による収益は信託終了時まで投資信託財産中に留保し、信託期間中の分配は行わない。1月決算。

 「パインブリッジ 豪州金融機関証券ファンド2014−01」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:滋賀銀行、宮崎銀行、中銀証券)2014年1月28日設定予定。主要投資対象は、オーストラリアの主要金融機関が発行したバンク・キャピタル証券(期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など)など。相対的に高水準かつ安定的な利子・配当等収益(インカム収入)の獲得を図りつつ、中・長期的に信託財産の着実な成長を目指す。原則として、為替ヘッジを行う。6、12月決算。
提供:モーニングスター社
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