ファンド新設情報:「GS 日本株・プラス(米ドルコース)」など2本

 「GS 日本株・プラス(米ドルコース)」(運用会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント/販売会社:東海東京証券)2014年1月24日設定予定。国内の上場株式を主要投資対象とした運用を行うと同時に、円売り・米ドル買いの為替取引を行い、米ドルへの投資効果を追求する。株式運用部分においては、独自開発の計量モデルを用い、TOPIX(東証株価指数)との連動性を維持しながら、長期的にこれを上回る運用成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。2、5、8、11月決算。

 「バンクローン・ファンド・ネオ(円ヘッジ型)2014−02」(運用会社:新光投信/販売会社:みずほ証券)2014年2月12日設定予定。主要投資対象は、米ドル建ての企業向けバンクローン(貸付債権)。原則として、実質的に対円で為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減を図る。信託期間は1年。運用による収益は信託終了時まで投資信託財産中に留保し、信託期間中の分配は行わない。2月決算。
提供:モーニングスター社
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