ファンド新設情報:「三井住友・JPX日経400オープン」など5本

「三井住友・JPX日経400オープン」(運用会社:三井住友アセットマネジメント/販売会社:SMBC日興証券、東洋証券)14年2月14日設定予定。主としてわが国の取引所に上場している株式および株価指数先物取引に投資し、「JPX日経インデックス400」に連動する投資成果を目指して運用を行う。株式の実質組み入れ比率は、原則として高位を保つ。2月決算。

「ニッセイ JPX日経400アクティブファンド」(運用会社:ニッセイアセットマネジメント/販売会社:内藤証券)14年2月20日設定予定。主要投資対象は、成長が期待される日本企業の株式。中・長期的観点から、ベンチマークである「JPX日経インデックス400(配当込み)」を上回る投資成果の獲得をめざし運用を行う。調査・分析を通じて、優れた経営効率と利益成長力を有し、株価の上昇が期待される銘柄に厳選して投資する。1、7月決算。

「ダイワ 新興アセアン中小型株ファンド−5つの芽−」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:大和証券)14年2月28日設定予定。主として、新興アセアン諸国(マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンおよびベトナムの5カ国)の中小型株式に投資し、値上がり益の獲得を追求することにより、信託財産の成長をめざす。現地情報に基づいたボトムアップ・アプローチにより個別企業の分析を行い、成長性が高く、割安な水準にある銘柄を組み入れ候補銘柄として選定する。為替ヘッジは原則として行わない。2、8月決算。

「パインブリッジ G7金融機関ハイブリッド証券ファンド 2014−03」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:三重銀行、中銀証券)14年3月28日設定予定。主要投資対象は、G7諸国のG−SIFIsに指定されている金融機関が発行しているユーロ建ておよび英国ポンド建てのハイブリッド証券(優先証券、劣後債)。原則として、投資するハイブリッド証券は、当ファンドの償還日前にコール(繰上)償還や定時償還が設けられている銘柄とする。原則として為替のフルヘッジを行う。1、4、7、10月決算。

「国際 金融機関債ファンド(為替ヘッジあり)2014−03」(運用会社:国際投信投資顧問/販売会社:東北銀行、百十四銀行、東京スター銀行)14年3月28日設定予定。主要投資対象は、世界各国の金融機関が発行する永久劣後債と優先証券など。永久劣後債と優先証券などの銘柄格付けは、取得時において原則としてBBBマイナス格相当以上とする。投資を行う永久劣後債と優先証券などは、原則として、取得時において当ファンドの信託期間終了前に満期償還または繰上償還が見込まれるものとする。原則として対円で為替ヘッジを行う。3、9月決算。
提供:モーニングスター社
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