「米国国債ファンド　為替ヘッジなし（毎月決算型）」（運用会社：大和証券投資信託委託／販売会社：京都銀行）１４年２月２０日設定予定。主要投資対象は米国国債。残存期間が最長１５年程度までの国債を、残存期間毎の国債の投資金額がほぼ同程度となるように組み入れることをめざす。国債の償還金または償還が見込まれる国債の売却代金を再投資するにあたっては、残存期間が１５年程度までの国債のうち、期間が最長のものに投資する。為替ヘッジは、原則として行わない。毎月２６日決算。

　「ジャパン・エクセレント」（運用会社：大和証券投資信託委託／販売会社：日の出証券、滋賀銀行）１４年２月２０日設定予定。主要投資対象は、主として、わが国の金融商品取引所上場株式（上場予定を含む）に投資し、中・長期的にベンチマーク（東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）：配当込み）を上回る投資成果をめざす。銘柄の選定においては、主に業績動向、株価のバリュエーションなどに着目。個別銘柄の流動性、株価水準などを考慮し、ポートフォリオを構築する。１、７月決算。

　「ＮＥＸＴ　ＮＯＴＥＳ　ＳＴＯＸＸ　アセアン好配当５０（円、ネットリターン）ＥＴＮ」（運用会社：野村証券）東京証券取引所に上場（コード：２０４３）。東南アジア諸国（ＡＳＥＡＮ）５カ国の企業から最も配当が多い５０社を対象とする「ＳＴＯＸＸ　アセアン好配当５０（円、ネットリターン）」との連動を目指すＥＴＮ（指標連動証券）。ＪＤＲ形式での上場のため国内株式と同様に取引ができる。４月決算。
提供：モーニングスター社