野村AMのインド株ETFが26日に東証に上場、投資家の関心を集める
野村アセットマネジメントのETF(上場投資信託)「NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信」<1678.T>は11月26日、東京証券取引所に上場した。インド株式の指数に連動するETFは国内初。
野村AMの「NEXT FUNDS」シリーズでは、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)各国の株価指数への連動を目指すETFがそろうことになった。初日のきょうは約342万口の売買高となり、売買高としては(各ETFで売買単位は異なる)現在上場している海外指数連動型ETF7本のなかで最も多い結果となるなど、投資家の関心を集めている。インド株ETFは101円で寄付いたあとは、前場は101円から103円で推移したものの、後場に入って売られ、99円まで下落する場面もあった。終値は100円で引けた。売買代金は3億4500万円となった。
インド株式ファンドの連動対象である「S&P CNX Nifty指数」は、インド・ナショナル証券取引所に上場する代表的な50銘柄で構成される指数。インド株ETFの信託報酬は0.9975%以内(税込み)となっている。売買単位は100口単位となる。
提供:モーニングスター社
野村AMの「NEXT FUNDS」シリーズでは、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)各国の株価指数への連動を目指すETFがそろうことになった。初日のきょうは約342万口の売買高となり、売買高としては(各ETFで売買単位は異なる)現在上場している海外指数連動型ETF7本のなかで最も多い結果となるなど、投資家の関心を集めている。インド株ETFは101円で寄付いたあとは、前場は101円から103円で推移したものの、後場に入って売られ、99円まで下落する場面もあった。終値は100円で引けた。売買代金は3億4500万円となった。
インド株式ファンドの連動対象である「S&P CNX Nifty指数」は、インド・ナショナル証券取引所に上場する代表的な50銘柄で構成される指数。インド株ETFの信託報酬は0.9975%以内(税込み)となっている。売買単位は100口単位となる。
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