日興コーデ証が外国F「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミックF」2本を4月1日から募集開始
日興コーディアル証券は4月1日から、ケイマン籍のオープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建て)「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・エクイティ」「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・ボンド」の募集を開始する。設定日は4月28日。管理会社は、トータル・アルファ・インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ。年1回決算(10月31日)。「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・ボンド」は、原則毎月5日に分配を行うことが可能な仕組みとなっている。両ファンド間のスイッチングは無料(10年7月26日以降可能となる)。
「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・エクイティ」は、3つの「高成長」ファクター(高成長地域、高成長セクター、高成長企業)に注目し、世界各国(新興国を含む)の株式などを主要投資対象とする。ダイナミック・アセット・アロケーション戦略により、株式組み入れ比率、国・地域およびセクター配分を機動的に変更する。欧州を中心に富裕層向け資産運用業務に強みを持つバンク・プリヴェ・エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ヨーロッパ(以下、ロスチャイルド社)が運用を行う。世界の株式1600銘柄の中から、130銘柄程度でポートフォリオを構成。10年3月5日時点でのモデルポートフォリオ(実際の組み入れとは異なる可能性がある)をみると、地域別ではアジアが50%を占めている。
一方、「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・ボンド」は、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とし、複数の高金利通貨へのヘッジを行う。ダイナミック・アセット・アロケーション戦略を活用し、機動的に投資比率の変更を行う。「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・エクイティ」と同じく、ロスチャイルド社が運用を担当。想定ポートフォリオ(09年12月末時点、実際の組み入れ先は異なる可能性がある)では、ハイ・イールド社債が78%、新興国国債が22%となっている。また、複数通貨で通貨バスケットを構成し、これを用いて為替ヘッジを行う形を取る。
主な購入費用など
申込単位:10万口(当初1口=1円)以上1万口単位
申込手数料(上限、税込み):3.6750%
管理報酬など(年、税込み):ボンドは1.995%程度、エクイティは1.825%
換金手数料:なし
同ファンドは、「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の設定が必要となり、外国証券口座管理料を支払う。
提供:モーニングスター社
「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・エクイティ」は、3つの「高成長」ファクター(高成長地域、高成長セクター、高成長企業)に注目し、世界各国(新興国を含む)の株式などを主要投資対象とする。ダイナミック・アセット・アロケーション戦略により、株式組み入れ比率、国・地域およびセクター配分を機動的に変更する。欧州を中心に富裕層向け資産運用業務に強みを持つバンク・プリヴェ・エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ヨーロッパ(以下、ロスチャイルド社)が運用を行う。世界の株式1600銘柄の中から、130銘柄程度でポートフォリオを構成。10年3月5日時点でのモデルポートフォリオ(実際の組み入れとは異なる可能性がある)をみると、地域別ではアジアが50%を占めている。
一方、「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・ボンド」は、世界の高利回り債券を実質的な主要投資対象とし、複数の高金利通貨へのヘッジを行う。ダイナミック・アセット・アロケーション戦略を活用し、機動的に投資比率の変更を行う。「日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ダイナミック・ファンズ−日興ダイナミック・エクイティ」と同じく、ロスチャイルド社が運用を担当。想定ポートフォリオ(09年12月末時点、実際の組み入れ先は異なる可能性がある)では、ハイ・イールド社債が78%、新興国国債が22%となっている。また、複数通貨で通貨バスケットを構成し、これを用いて為替ヘッジを行う形を取る。
主な購入費用など
申込単位:10万口(当初1口=1円)以上1万口単位
申込手数料(上限、税込み):3.6750%
管理報酬など(年、税込み):ボンドは1.995%程度、エクイティは1.825%
換金手数料:なし
同ファンドは、「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の設定が必要となり、外国証券口座管理料を支払う。
提供:モーニングスター社