野村AMの限定追加型ファンド「日本割安低位株ファンド(限定追加型)」、10月25日から募集開始
野村アセットマネジメントは10月25日から、限定追加型ファンドの「日本割安低位株ファンド(限定追加型)」の募集を開始した。当初募集期間は11月16日まで。設定日は11月17日。継続募集期間は11年3月31日までとなる。また、基準価額(支払い済みの分配金は加算しない)が1万3000円以上に達した場合には、安定運用に切り替え、繰り上げ償還することを目指す。販売会社は、筑波銀行、SBI証券、岡地証券、香川証券、極東証券、ひろぎんウツミ屋証券、楽天証券。年1回決算(原則、10月18日)。
同ファンドは、東証1部上場銘柄のなかから流動性の低い20%程度の銘柄を除去したあと、銘柄数構成比で株価水準が低位50%程度の銘柄を投資対象母集団とし、実績PBRと予想PERを用いて各銘柄をランキング。ランキング上位40%程度の銘柄について、財務リスク分析などを行い、組み入れ銘柄を決定する。
主な購入費用など
購入時手数料(税込み、上限):3.15%
運用管理報酬(信託報酬率)(年、税込み):1.1025%
信託財産留保額:0.3%
提供:モーニングスター社
同ファンドは、東証1部上場銘柄のなかから流動性の低い20%程度の銘柄を除去したあと、銘柄数構成比で株価水準が低位50%程度の銘柄を投資対象母集団とし、実績PBRと予想PERを用いて各銘柄をランキング。ランキング上位40%程度の銘柄について、財務リスク分析などを行い、組み入れ銘柄を決定する。
主な購入費用など
購入時手数料(税込み、上限):3.15%
運用管理報酬(信託報酬率)(年、税込み):1.1025%
信託財産留保額:0.3%
提供:モーニングスター社