12月後半の新設ファンドは27本、年末としては活況
モーニングスターがまとめた12月16日時点での12月後半(12月15日から30日まで)の新規設定ファンドの本数は計27本(限定追加型を含む)となり、11月後半の32本からは低下する形となった。ただ、12月前半の9本からは大きく増加しており、2009年12月後半の23本からも増加していることなど、年末としては新規設定ファンドが活況の様相となった。
また、みずほ投信が「通貨選択型」ファンドの「エマージング債券ファンド」シリーズを設定するほか、三井住友アセットマネジメントが「JASDAQ−TOP20指数ファンド」、日興アセットマネジメントが「原点回帰・日本株ファンド(愛称:円活)」、アムンディ・ジャパンが「アムンディ・日経平均オープン」を設定予定など、日本株を投資対象とするファンドの設定も目立つ。更に、中国A株に投資する「DIAM 中国A株ファンド」も設定予定など、バラエティーに富んだ新規設定ファンドのラインアップとなった。
提供:モーニングスター社
また、みずほ投信が「通貨選択型」ファンドの「エマージング債券ファンド」シリーズを設定するほか、三井住友アセットマネジメントが「JASDAQ−TOP20指数ファンド」、日興アセットマネジメントが「原点回帰・日本株ファンド(愛称:円活)」、アムンディ・ジャパンが「アムンディ・日経平均オープン」を設定予定など、日本株を投資対象とするファンドの設定も目立つ。更に、中国A株に投資する「DIAM 中国A株ファンド」も設定予定など、バラエティーに富んだ新規設定ファンドのラインアップとなった。
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