2月後半の新設ファンドは計17本――豊富な種類のファンドが並ぶ
モーニングスターがまとめた、2011年2月後半(2月16日から28日まで)の新規設定予定ファンドは計17本となった。2011年1月後半の計6本と比較して、大きく本数が増加する見通し。ただ、2010年2月後半は通貨選択型ファンドの設定が相次いで計44本に上っており、これと比較すると大きく本数を減らしている。
2月後半に設定予定のファンドでは、「新興国ソブリン・F(通貨選択型)レアル(毎月)」などの通貨選択型ファンドが3本設定されるほか、アジアの増配株に注目する「ラッセル・アジア増配継続株 100B」、人民元建て債券に投資する「DIAM 人民元債券ファンド」、先物などを活用する「フォーシーズン」などバラエティーに富んでいる。
一方、2月前半の新規設定ファンドは、「T&D インド中小型株ファンド『愛称:ガンジス』」<2011020702>が設定当初に85億500万円を集めたものの、設定本数自体も少なく、金額自体も目立ったものは出なかった。
提供:モーニングスター社
2月後半に設定予定のファンドでは、「新興国ソブリン・F(通貨選択型)レアル(毎月)」などの通貨選択型ファンドが3本設定されるほか、アジアの増配株に注目する「ラッセル・アジア増配継続株 100B」、人民元建て債券に投資する「DIAM 人民元債券ファンド」、先物などを活用する「フォーシーズン」などバラエティーに富んでいる。
一方、2月前半の新規設定ファンドは、「T&D インド中小型株ファンド『愛称:ガンジス』」<2011020702>が設定当初に85億500万円を集めたものの、設定本数自体も少なく、金額自体も目立ったものは出なかった。
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