UBSアセットが「グローバル・アンブレラ」に「UBS原油(WTI先物指数連動型)」を追加
UBSグローバル・アセット・マネジメントは16日、同社のファンド「グローバル・アンブレラ」シリーズに「UBS原油(WTI先物指数連動型)」(海外/その他資産(商品先物)/インデックス型)を追加したと発表した。「UBS原油」は国内公募投信初の「WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物指数連動型ファンド」。UBSブルームバーグCMCI指数のWTI原油指数(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。WTIはNY市場上場の原油先物指数で、世界的な原油価格の指標の一つ。
「グローバル・アンブレラ」は世界の株式(「日本を除く世界株」、「日本を除く世界株のショート」、世界の新興国「BRICs」)、もしくはコモディティ(「コモディティ」、「食料」、世界の温暖化株式関連の「エコ」)の主要指数に概ね連動する投資成果を目指す6ファンドと、待機資産用のマネーファンドの7ファンドで構成されていたが(ファンド間でスイッチング可能)、これに「UBS原油」が加わり、計8ファンドで構成されることになる。
提供:モーニングスター社
「グローバル・アンブレラ」は世界の株式(「日本を除く世界株」、「日本を除く世界株のショート」、世界の新興国「BRICs」)、もしくはコモディティ(「コモディティ」、「食料」、世界の温暖化株式関連の「エコ」)の主要指数に概ね連動する投資成果を目指す6ファンドと、待機資産用のマネーファンドの7ファンドで構成されていたが(ファンド間でスイッチング可能)、これに「UBS原油」が加わり、計8ファンドで構成されることになる。
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