野村AMが単位型ファンド「東日本復興支援債券ファンド1105」を5月17日に設定へ

 野村アセットマネジメントは5月17日、単位型ファンド「東日本復興支援債券ファンド1105」を新規設定する。募集期間は4月25日から5月16日まで。販売会社は野村証券。

 同ファンドは「東日本支援復興債券マザーファンド」を親投資信託とするファミリーファンド方式で運用し、東日本大震災からの復興に寄与すると考えられる政府機関、地方公共団体および企業の発行する社債を含む国内債券(新発債含む)および国債など国内公社債に投資する。公社債への投資については中・長期を基本とし、インカムゲインの確保を重視する方針だ。

 ファンドの純資産額上限設定は1000億円。年2回決算(5月7日、11月7日)。申し込み手数料はない。信託報酬率(税込み、年)は0.43575%。うち0.2%程度が復興支援目的の寄付に充てられるとしている。信託財産留保額0.1%。
提供:モーニングスター社
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