みずほ投信、3月9日に「条件付日経平均参照ファンド09−03」設定
みずほ投信投資顧問は3月9日から、「条件付日経平均参照ファンド09−03(愛称=みらクル計画)」(単位型/国内/株式/特殊型・条件付運用型)の設定・運用を開始する。募集期間は3月6日まで。販売会社は横浜銀行。募集上限額は150億円。
同ファンドは、約5年3カ月の信託期間(14年6月20日まで)を2つの期に分け、違う戦略で運用される。第1期は、設定日より1年後からの約3カ月間の株価観測期間に日経平均株価が一定以上(当初株価の60%以上)下落しなければ、早期償還となる。この場合、1万口当たり1万700円の償還価額を目指すという。株価観測期間中に日経平均株価が一定以上下落しても、第1期の決算日に当初株価以上になった場合には、同様に早期償還を行う。早期償還されなかった場合には、日経平均株価の動きに連動を目指す運用方針に切り替えるという。なお、換金請求は10年6月21日までは毎月10日(信託財産留保額は控除)、10年6月22日以降はいつでも途中換金可能(信託財産留保額は控除されない)。
主な費用など
申込単位:10万口以上1口単位
販売手数料(税込み):1.575%
信託報酬率(税込み、年):第1期は0.525%、第2期は0.5775%
信託財産留保額:0.3%
提供:モーニングスター社
同ファンドは、約5年3カ月の信託期間(14年6月20日まで)を2つの期に分け、違う戦略で運用される。第1期は、設定日より1年後からの約3カ月間の株価観測期間に日経平均株価が一定以上(当初株価の60%以上)下落しなければ、早期償還となる。この場合、1万口当たり1万700円の償還価額を目指すという。株価観測期間中に日経平均株価が一定以上下落しても、第1期の決算日に当初株価以上になった場合には、同様に早期償還を行う。早期償還されなかった場合には、日経平均株価の動きに連動を目指す運用方針に切り替えるという。なお、換金請求は10年6月21日までは毎月10日(信託財産留保額は控除)、10年6月22日以降はいつでも途中換金可能(信託財産留保額は控除されない)。
主な費用など
申込単位:10万口以上1口単位
販売手数料(税込み):1.575%
信託報酬率(税込み、年):第1期は0.525%、第2期は0.5775%
信託財産留保額:0.3%
提供:モーニングスター社