外国籍ファンド「ピムコ トータル・リターン ストラテジー」が3月31日に設定
ピムコジャパンが投資運用会社となる外国籍ファンド「ピムコ トータル・リターン ストラテジー(米ドル建て)/(円建て・ヘッジあり)」(ケイマン籍契約型公募外国公社債投信・追加型)が3月31日に設定・運用開始される。当初募集期間は3月27日まで。販売会社はシティバンク銀行。
同ファンドは世界最大級の債券運用会社であるピムコ(PIMCO)の「トータル・リターン運用」戦略で運用され、信用度の高い米国債や政府機関債、モーゲージ債券と幅広い米債券セクターに分散投資を行う。「トータル・リターン運用」とは、インカムゲイン(金利収入)だけではなくキャピタルゲイン・ロス(債券価格の上下)も含めたリターンの最大化を目指す戦略。シティバンク銀の取り扱うファンド「プレミアム・ファンズ」間でのスイッチングが可能(09年4月1日以降、手数料は1.05%)。
主な購入費用など
申込単位:米ドル建ては1万ドル以上1セント単位(追加単位は100ドルから)、円建て(ヘッジあり)は100万円以上(同1万円から)
申込手数料(税込み):3.15%
管理報酬(年):1.25%
提供:モーニングスター社
同ファンドは世界最大級の債券運用会社であるピムコ(PIMCO)の「トータル・リターン運用」戦略で運用され、信用度の高い米国債や政府機関債、モーゲージ債券と幅広い米債券セクターに分散投資を行う。「トータル・リターン運用」とは、インカムゲイン(金利収入)だけではなくキャピタルゲイン・ロス(債券価格の上下)も含めたリターンの最大化を目指す戦略。シティバンク銀の取り扱うファンド「プレミアム・ファンズ」間でのスイッチングが可能(09年4月1日以降、手数料は1.05%)。
主な購入費用など
申込単位:米ドル建ては1万ドル以上1セント単位(追加単位は100ドルから)、円建て(ヘッジあり)は100万円以上(同1万円から)
申込手数料(税込み):3.15%
管理報酬(年):1.25%
提供:モーニングスター社