9月前半の新設ファンドは計6本―ブル・ベアなど5本が株式関連ファンド
モーニングスターがまとめた、9月前半(9月1日から15日まで)の追加型株式投信の新規設定予定本数は計6本となった。8月後半の7本から1本減り、前年同期間の10本からは4本減る見通し。
プラザアセットマネジメントが9月1日に設定した「日本株ヘッジファンド・オープン」、岡三アセットマネジメントが7日に設定を予定する「225ブル型オープン2」「225ベア型オープン2」、ING投信が8日に設定を予定する「ING・トルコ株式ファンド」、レオス・キャピタルワークスが12日に設定を予定する「レオス・アジアセレクト株式ファンド」と5本が株式関連ファンドとなっており、債券ファンドはステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが15日に設定を予定する「ステート・ストリート USハイ・イールド債券オープン」の1本のみとなった。
一方、8月後半の新規設定ファンドについては、7ファンドで合計約447億円の設定となった。設定金額が最も大きかったのは国際投信投資顧問「インド債券オープン(毎月決算型)」の254億5600万円だった。また、前年同期間の設定本数(限定追加型2本を含む22本)から15本減ったものの、金額では約22億円下回るにとどまった。
提供:モーニングスター社
プラザアセットマネジメントが9月1日に設定した「日本株ヘッジファンド・オープン」、岡三アセットマネジメントが7日に設定を予定する「225ブル型オープン2」「225ベア型オープン2」、ING投信が8日に設定を予定する「ING・トルコ株式ファンド」、レオス・キャピタルワークスが12日に設定を予定する「レオス・アジアセレクト株式ファンド」と5本が株式関連ファンドとなっており、債券ファンドはステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが15日に設定を予定する「ステート・ストリート USハイ・イールド債券オープン」の1本のみとなった。
一方、8月後半の新規設定ファンドについては、7ファンドで合計約447億円の設定となった。設定金額が最も大きかったのは国際投信投資顧問「インド債券オープン(毎月決算型)」の254億5600万円だった。また、前年同期間の設定本数(限定追加型2本を含む22本)から15本減ったものの、金額では約22億円下回るにとどまった。
提供:モーニングスター社