新光投信の「トヨタFS・ハイブリッドカー・ファンド」が初回月次報告書を発表
新光投信は4月28日、同社が3月27日に設定・運用開始した「トヨタFS・ハイブリッドカー・ファンド」(追加型/国内/株式)<2009032703>のマンスリーレポートを発表した。4月24日現在の基準価格は1万485円と設定来の騰落率はプラス4.9%と参考指標のTOPIXのプラス0.4%を上回った。
リポートでは、「相場動向や個別銘柄の投資指標などを注視しながら、徐々に買い付けを行っている」としており、3月後半に全体相場が下げたタイミングで株式組み入れ比率が低かったことが超過リターンの要因になったと推測。4月24日時点の株式組み入れ比率(マザーファンドベース)は82%。
なお、同ファンドの4月24日時点の組み入れ上位銘柄は、トヨタ自動車<7203.T>、信越化学工業<4063.T>、日立製作所<6501.T>、豊田自動織機<6201.T>、住友電気工業<5802.T>、パナソニック<6752.T>、TDK<6762.T>となっている。
提供:モーニングスター社
リポートでは、「相場動向や個別銘柄の投資指標などを注視しながら、徐々に買い付けを行っている」としており、3月後半に全体相場が下げたタイミングで株式組み入れ比率が低かったことが超過リターンの要因になったと推測。4月24日時点の株式組み入れ比率(マザーファンドベース)は82%。
なお、同ファンドの4月24日時点の組み入れ上位銘柄は、トヨタ自動車<7203.T>、信越化学工業<4063.T>、日立製作所<6501.T>、豊田自動織機<6201.T>、住友電気工業<5802.T>、パナソニック<6752.T>、TDK<6762.T>となっている。
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