アライアンス・バーンスタインがターゲットイヤー型ファンド3本を5月29日に設定

 アライアンス・バーンスタインは5月29日、ターゲット・イヤー型ファンド3本を設定・運用開始すると発表した。

 新ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・財産設計 2020」「同 2030」「同 2040」(追加型/内外/資産複合)」。販売会社はきらやか銀行とみずほ銀行(確定拠出年金専用)。5月28日に自己設定する。決算日は年1回(毎年1月18日)。

 同ファンドは、退職後資金の準備とその保全を投資目的として運用され、ライフ・ステージに合わせて自動的に資産配分の調整を行うファンド・オブ・ファンズ。日本株式、新興国株式を含む海外株式、日本債券、海外債券、世界の不動産投資信託(リート)、日本の短期金融商品などを投資対象とする。海外株式については、原則50%の為替ヘッジ、海外債券については100%の為替ヘッジ、世界のリート資産については50%の為替ヘッジを行う。

主な購入費用など
 申込単位:販売会社によって異なる(自動けいぞく投資コースも有)
 申込手数料(上限、税込み):販売会社によって異なる(スイッチングは無手数料)
 実質的な信託報酬率(年、税込み):上限1.35%程度「2020」、同1.55%程度「2030」、同1.57%程度「2040」
 信託財産留保額:0.2%
提供:モーニングスター社
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