野村AMが「野村RCM・グリーン・テクノロジー・ファンド」を6月24日に設定

 野村アセットマネジメントは6月24日、「野村RCM・グリーン・テクノロジー・ファンド」(追加型/内外/株式)の設定・運用を開始する。当初募集期間は6月8日から23日まで。販売会社は野村証券。年1回決算(6月18日)。
 同ファンドは、世界各国の環境保全技術や製品、サービスを提供する「グリーン・テクノロジー企業」の株式を実質的な投資対象とする。具体的には代替エネルギーなどの「環境配慮型エネルギー」、リサイクルなどの「環境汚染防止」、水処理などの「清浄な水資源」の分野に注目する。また、「野村RCM・グリーン・テクノロジー マネープール・ファンド」も設定、両ファンド間でのスイッチングが可能。

主な購入費用など
 販売コース、単位:「一般コース」(1万口以上1万口単位、1口=1円)、「自動けいぞく投資コース」(1万円以上1円単位)
 申込手数料(税込み):3.15%
 信託報酬率(税込み、年):1.785%(マネープールFは0.5775%)
 信託財産留保額:0.3%(マネープールFはなし)
 スイッチング手数料(税込み)1.575%(マネープールFへは無料)
提供:モーニングスター社
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