野村AMの日経平均を対象としたブル型・ベア型のETF2本、4月12日に大証上場へ
野村アセットマネジメントは4月12日、「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(愛称:日経レバレッジ指数ETF)」<1570.OS> と「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(愛称:日経インバース指数ETF)」<1571.OS> を大阪証券取引所に上場する。両ETFの設定日は4月10日、売買単位は1口、信託報酬は年0.84%以内(税込)。上場当初の最低投資金額は5000〜6000円程度になる見込み。決算日は毎年5月20日。
「日経レバレッジ指数ETF」は日経平均株価の日々の変動率に対して2倍の変動をする「日経レバレッジ指数」に連動する運用を目指すETF。「日経インバース指数ETF」は日経平均株価の日々の変動率に対してマイナス1倍の変動をする「日経インバース指数」に連動する運用を目指す。
2つのETFは、日経平均株価を基準に前日比で2倍の値動きをする「日経レバレッジ指数ETF」がブル型、日経平均株価を基準に前日比でマイナス1倍の値動きをする「日経インバース指数ETF」がベア型のファンドと同様の性質をもっており、日経平均株価の値動きが上昇・下降を日々繰り返すケースでは2倍およびマイナス1倍を超過し、変動幅が大きくなる傾向がある。このため、「比較的短期間の市況の値動きをとらえるための投資に向いている金融商品」だとしている。
提供:モーニングスター社
「日経レバレッジ指数ETF」は日経平均株価の日々の変動率に対して2倍の変動をする「日経レバレッジ指数」に連動する運用を目指すETF。「日経インバース指数ETF」は日経平均株価の日々の変動率に対してマイナス1倍の変動をする「日経インバース指数」に連動する運用を目指す。
2つのETFは、日経平均株価を基準に前日比で2倍の値動きをする「日経レバレッジ指数ETF」がブル型、日経平均株価を基準に前日比でマイナス1倍の値動きをする「日経インバース指数ETF」がベア型のファンドと同様の性質をもっており、日経平均株価の値動きが上昇・下降を日々繰り返すケースでは2倍およびマイナス1倍を超過し、変動幅が大きくなる傾向がある。このため、「比較的短期間の市況の値動きをとらえるための投資に向いている金融商品」だとしている。
提供:モーニングスター社