日興AMが「ワールドクルーズ」の資産配分比率を変更、日本や新興国を増やす

 日興アセットマネジメントは6月1日、「全世界株式債券ファンド(日本・先進国・新興国)毎月分配型(愛称=ワールドクルーズ)」(追加型/内外/資産複合)<2008033101>の地域ごとの資産配分比率を見直すと発表した。資産配分比率は日本が9%(従来は8%)、海外先進国は60%(同62%)、新興国は31%(同30%)になる。IMF(国際通貨基金)の発表するGDP(国内総生産)予想値に基づく変更。
提供:モーニングスター社
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