国際投信の「アジア・パシフィック・ソブリン・オープン」がインド国債の組み入れ開始
国際投信投資顧問は6月5日、「アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型)/(年2回決算型)」(追加型株式投信/バランス型)にインド国債を組み入れたと発表した。為替ヘッジ考慮後のインド・ルピー組入比率は5月末時点で14.3%(4月末時点は11.3%)、うちインド国債は8.5%(4月末時点はなし)。
同ファンドが自国通貨建インド国債への投資許可枠(20.7億インド・ルピー)を獲得したことによるもの。ポートフォリオ全体では、平均最終利回りは6.2%(4月末は6.0%)に上昇する一方、平均格付けは「BBB+」(同「A−」)に低下した。
提供:モーニングスター社
同ファンドが自国通貨建インド国債への投資許可枠(20.7億インド・ルピー)を獲得したことによるもの。ポートフォリオ全体では、平均最終利回りは6.2%(4月末は6.0%)に上昇する一方、平均格付けは「BBB+」(同「A−」)に低下した。
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