ファンド新設情報(5月20日):「グローバル・マルチボンド・ストラテジー(1年決算型)」など8本
「グローバル・マルチボンド・ストラテジー(1年決算型)」(運用会社:三井住友アセットマネジメント/販売会社:みなと銀行)2013年6月3日設定予定。主要投資対象は、日本を除く先進国の債券および米ドル建ての新興国のソブリン債券。実質的に先進国の投資適格債券70%、新興国のソブリン債券30%を基本資産配分比率とし、市場環境に応じて、上下20%の範囲内で投資比率を変更する。投資比率の変更にあたっては、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の投資助言を受ける。原則として対円での為替ヘッジを行う。6月決算。
「シュローダー・インカムアセット・アロケーション(毎月決算型)Aコース(為替ヘッジなし)」(運用会社:シュローダー・インベストメント・マネジメント/販売会社:未定)2013年6月4日設定予定。主要投資対象は、実質的に、複数のインカムアセット(利回りが期待できる世界の高配当株式、債券など)に投資し、市場環境に合わせて機動的に資産配分の調整を行う投資信託証券や海外の債券などに投資する投資信託証券への投資を行う。実質外貨建資産については、原則として、為替ヘッジを行わない。毎月3日決算。
「シュローダー・インカムアセット・アロケーション(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジあり)」(運用会社:シュローダー・インベストメント・マネジメント/販売会社:未定)2013年6月4日設定予定。主要投資対象は、実質的に、複数のインカムアセット(利回りが期待できる世界の高配当株式、債券など)に投資し、市場環境に合わせて機動的に資産配分の調整を行う投資信託証券や海外の債券などに投資する投資信託証券への投資を行う。実質外貨建資産については、原則として、為替ヘッジにより米ドルと円との間の為替変動リスクの低減を図る。毎月3日決算。
「RS日本株式ファンド」(運用会社:日興アセットマネジメント/販売会社:楽天証券)2013年6月18日設定予定。主要投資対象は、日本の株式。日興アセットマネジメントが独自に算出するリスク指標(リスクセンサー日本株式モデル)を用いて、株式市場の変動が大きくなると判断される局面では、基準価額への市場変動の影響を抑えることをめざして、原則として株式の実質組入比率50%を目標とした運用を行う。6月決算。
「日興・米国バンクローン・ファンド(為替ヘッジあり)13−06」(運用会社:三井住友アセットマネジメント/販売会社:SMBC日興証券)2013年6月26日設定予定。主要投資対象は、米国の投資適格未満(BB格以下)企業向けの優先担保付バンクローン(貸付債権)。国債、政府機関債、地方債、社債などおよび米国企業向け以外のバンクローンに投資する場合がある。実質的な運用は、「ニューバーガー・バーマン・グループ」が行う。原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図る。6、12月決算。
「パインブリッジ・バンク・キャピタル証券ファンド2013−06」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:大垣共立銀行)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、日本の金融機関が発行したバンク・キャピタル証券(期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など)。相対的に高水準かつ安定的な利子・配当など収益(インカム収入)の獲得を図りつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指す。原則として、為替ヘッジを行う。3、6、9、12月決算。
「りそな・日本成長戦略株オープン」(運用会社:アムンディ・ジャパン/販売会社:りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)2013年6月28日設定予定。主要投資対象は、わが国の上場株式。相対的に成長性が高く、アベノミクス(2012年12月に誕生した安倍晋三内閣が掲げた経済政策)政策などの成長戦略の恩恵を受けると判断される、中小型および新興市場株式へ投資する。日本株の運用にあたっては、株式会社りそな銀行に運用の指図に関する権限を委託する。4月決算。
「日本経済『大転換』ファンド」(運用会社:DIAMアセットマネジメント/販売会社:東海東京証券、ワイエム証券、宇都宮証券、西日本シティTT証券)2013年7月1日設定予定。主要投資対象は日本の上場株式。日本政府の各経済政策に基づいて投資テーマを決め、各政策の恩恵を受けると判断される銘柄から、トップダウンアプローチに加え、ボトムアップアプローチを活用して投資銘柄を厳選。相場局面に応じた投資テーマとその投資比率の決定を行う。株式の組入比率は、原則として高位を維持。3、6、9、12月決算。
提供:モーニングスター社
「シュローダー・インカムアセット・アロケーション(毎月決算型)Aコース(為替ヘッジなし)」(運用会社:シュローダー・インベストメント・マネジメント/販売会社:未定)2013年6月4日設定予定。主要投資対象は、実質的に、複数のインカムアセット(利回りが期待できる世界の高配当株式、債券など)に投資し、市場環境に合わせて機動的に資産配分の調整を行う投資信託証券や海外の債券などに投資する投資信託証券への投資を行う。実質外貨建資産については、原則として、為替ヘッジを行わない。毎月3日決算。
「シュローダー・インカムアセット・アロケーション(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジあり)」(運用会社:シュローダー・インベストメント・マネジメント/販売会社:未定)2013年6月4日設定予定。主要投資対象は、実質的に、複数のインカムアセット(利回りが期待できる世界の高配当株式、債券など)に投資し、市場環境に合わせて機動的に資産配分の調整を行う投資信託証券や海外の債券などに投資する投資信託証券への投資を行う。実質外貨建資産については、原則として、為替ヘッジにより米ドルと円との間の為替変動リスクの低減を図る。毎月3日決算。
「RS日本株式ファンド」(運用会社:日興アセットマネジメント/販売会社:楽天証券)2013年6月18日設定予定。主要投資対象は、日本の株式。日興アセットマネジメントが独自に算出するリスク指標(リスクセンサー日本株式モデル)を用いて、株式市場の変動が大きくなると判断される局面では、基準価額への市場変動の影響を抑えることをめざして、原則として株式の実質組入比率50%を目標とした運用を行う。6月決算。
「日興・米国バンクローン・ファンド(為替ヘッジあり)13−06」(運用会社:三井住友アセットマネジメント/販売会社:SMBC日興証券)2013年6月26日設定予定。主要投資対象は、米国の投資適格未満(BB格以下)企業向けの優先担保付バンクローン(貸付債権)。国債、政府機関債、地方債、社債などおよび米国企業向け以外のバンクローンに投資する場合がある。実質的な運用は、「ニューバーガー・バーマン・グループ」が行う。原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図る。6、12月決算。
「パインブリッジ・バンク・キャピタル証券ファンド2013−06」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:大垣共立銀行)2013年6月27日設定予定。主要投資対象は、日本の金融機関が発行したバンク・キャピタル証券(期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など)。相対的に高水準かつ安定的な利子・配当など収益(インカム収入)の獲得を図りつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指す。原則として、為替ヘッジを行う。3、6、9、12月決算。
「りそな・日本成長戦略株オープン」(運用会社:アムンディ・ジャパン/販売会社:りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)2013年6月28日設定予定。主要投資対象は、わが国の上場株式。相対的に成長性が高く、アベノミクス(2012年12月に誕生した安倍晋三内閣が掲げた経済政策)政策などの成長戦略の恩恵を受けると判断される、中小型および新興市場株式へ投資する。日本株の運用にあたっては、株式会社りそな銀行に運用の指図に関する権限を委託する。4月決算。
「日本経済『大転換』ファンド」(運用会社:DIAMアセットマネジメント/販売会社:東海東京証券、ワイエム証券、宇都宮証券、西日本シティTT証券)2013年7月1日設定予定。主要投資対象は日本の上場株式。日本政府の各経済政策に基づいて投資テーマを決め、各政策の恩恵を受けると判断される銘柄から、トップダウンアプローチに加え、ボトムアップアプローチを活用して投資銘柄を厳選。相場局面に応じた投資テーマとその投資比率の決定を行う。株式の組入比率は、原則として高位を維持。3、6、9、12月決算。
提供:モーニングスター社