ファンド新設情報:「アジア・オセアニア好配当成長株オープン(1年決算型)」など4本

 「アジア・オセアニア好配当成長株オープン(1年決算型)」(運用会社:岡三アセットマネジメント/販売会社:未定)2013年9月25日設定予定。日本を除くアジア・オセアニア地域の好配当株を主要投資対象とし、日本の公社債にも投資することで高水準の配当収入の確保と中・長期的な値上がり益の獲得を目指す。株式投資にあたっては、定量分析、定性分析に加え、配当利回りに着目した銘柄選択を行う。原則として為替ヘッジは行わない。10月決算。

 「SMTAM 世界債券ファンド」(運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント/販売会社:三井住友信託銀行)2013年9月26日設定予定。主として先進国および新興国の債券に投資。先進国と新興国の基本資産配分比率は、原則として先進国70%、新興国30%とし、市場環境などに応じて一定のカイ離幅の範囲内で配分比率を調整。実質組み入れ外貨建て資産に対する為替ヘッジは、原則として先進国の債券に投資している部分に対して行う。6月決算。

 「現地通貨建新興国債券ファンド」(運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント/販売会社:三井住友信託銀行)2013年9月26日設定予定。主要投資対象は、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス−エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに採用されている国の現地通貨建債券(国債、州政府債、政府保証債など)。債券の流動性や格付け動向などを勘案のうえ、金利水準や物価動向、税制などから投資国および投資比率を決定。為替ヘッジは、原則として行わない。毎月17日決算。

 「2020年東京日本株式ファンド」(運用会社:カレラアセットマネジメント/販売会社:安藤証券)2013年10月10日設定予定。日本の企業の株式などを主要投資対象とし、信託財産の中・長期的な成長を目指す。銘柄選定にあたっては、事業内容、成長性、収益性、財務健全性などを勘案して厳選。業種配分、バリュエーション、流動性などを考慮して、ポートフォリオを構築。株式の組み入れ比率は原則として高位。非株式割合は原則として信託財産総額の50%以下。3、9月決算。
提供:モーニングスター社
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