ファンド新設情報:「パインブリッジ G7金融機関ハイブリッド証券ファンド 2014‐01」など2本

 「パインブリッジ G7金融機関ハイブリッド証券ファンド 2014‐01」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:足利銀行)2014年1月30日設定予定。主要投資対象は、G7諸国のG‐SIFIsに指定されている金融機関が発行しているユーロ建ておよび英国ポンド建てのハイブリッド証券(優先証券、劣後債)。原則として、投資するハイブリッド証券は、当ファンドの償還日前にコール(繰り上げ)償還や定時償還が設けられている銘柄とする。原則として為替のフルヘッジを行う。2、5、8、11月決算。

 「ダイワ・US‐REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジあり」(運用会社:大和証券投資信託委託/販売会社:日の出証券、近畿大阪銀行、埼玉りそな銀行、りそな銀行)2013年12月20日設定予定。主要投資対象は、米国の不動産投資信託証券。米ドル建て資産のポートフォリオの配当利回りが、FTSE NAREIT エクイティREIT・インデックス(配当金込み/米ドルベース指数)の配当利回り以上となることをめざす。安定的な配当が見込める銘柄を選定し、セクターおよび地域配分を考慮してポートフォリオを構築する。原則として、為替ヘッジを行う。9月決算。
提供:モーニングスター社
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