ファンド新設情報(1):「ジャパン・ニュー・ホライズン」など6本

「ジャパン・ニュー・ホライズン」(運用会社:みずほ投信投資顧問/販売会社:未定)14年4月14日設定予定。主要投資対象は、わが国の株式。主として事業環境の変化、特に「円安」や「物価上昇(インフレ)」を、業績拡大に生かすことができると予想される銘柄に投資を行う。「円安」や「インフレ」が個別企業の収益に与える影響の分析(シナリオ分析)を行い、各企業の業績の変化率を比較。企業のファンダメンタルズや株価水準を分析し、割安な銘柄を選別する。3月決算。

 「JPX日経400インデックスファンド」(運用会社:DIAMアセットマネジメント/販売会社:みずほ証券)14年4月14日設定予定。主要投資対象は、わが国の金融商品取引所上場株式のうち、JPX日経インデックス400に採用されている(または採用予定の)銘柄。JPX日経インデックス400(配当込み)に連動する投資成果をめざす。組み入れ銘柄の投資比率の決定にあたっては、原則として組み入れ銘柄の時価総額に応じて投資比率を決定する。1月決算。

 「短期ハイ・イールド債ファンド(為替ヘッジあり)2014‐04」(運用会社:国際投信投資顧問/販売会社:三菱東京UFJ銀行)14年4月28日設定予定。日本を除く先進国の米ドル建てのハイ・イールド債券を主要投資対象とし、信用リスクに配慮しつつ相対的に利回りが高いと判断される債券に投資。信託終了前に満期を迎える短期の債券に投資を行い、当該債券の償還まで保有する戦略により金利変動リスクの低減をはかる。原則として対円で為替ヘッジを行う。12月決算。

 「短期ハイ・イールド債ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014‐04」(運用会社:国際投信投資顧問/販売会社:三菱東京UFJ銀行)14年4月28日設定予定。日本を除く先進国の米ドル建てのハイ・イールド債券を主要投資対象とし、信用リスクに配慮しつつ相対的に利回りが高いと判断される債券に投資。基準価額が1万1000円以上となった場合には、日本の公社債などによる安定運用に順次切り替えたあと、速やかに償還する。原則として為替ヘッジを行わない。12月決算。

 「グローバル変動金利債券ファンド 円ヘッジなしコース」(運用会社:損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント/販売会社:いちよし証券)14年4月30日設定予定。主要投資対象は、各国政府・企業などが発行する外貨建て(米ドル建て、ユーロ建て、英ポンド建て、スイスフラン建て)の変動金利債券など。投資対象とする債券は、取得時において、発行体格付が投資適格(BBB−以上)のものとする。また、親投資信託の信託財産の純資産総額の25%以下で、固定金利債券などにも投資を行う。原則、対円で為替ヘッジを行わない。4月決算。

 「グローバル変動金利債券ファンド 円ヘッジありコース」(運用会社:損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント/販売会社:いちよし証券)14年4月30日設定予定。主要投資対象は、各国政府・企業などが発行する外貨建て(米ドル建て、ユーロ建て、英ポンド建て、スイスフラン建て)の変動金利債券など。投資対象とする債券は、取得時において、発行体格付が投資適格(BBB−以上)のものとする。また、親投資信託の信託財産の純資産総額の25%以下で、固定金利債券などにも投資を行う。原則、対円で為替ヘッジを行う。4月決算。
提供:モーニングスター社
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