シンプレクスAMが日本初のNYダウを対象としたETFを12月10日に東証に上場

 シンプレクス・アセット・マネジメントは12月10日、日本で初めての米国の株価指数を対象とするETF(上場投資信託)である「Simple−X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信」<1679.T>を東証に上場すると発表した。連動対象のダウ・ジョーンズ工業株30種平均は米国の有力企業30銘柄で構成された代表的な株価指数。今回のETFで東証上場のETFの本数は計70本となる。
 また、シンプレクスAMのETFは「WTI原油価格連動型上場投信」<1671.OS> に続く2本目となる。
提供:モーニングスター社
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