人気シリーズ「未来の世界」にESG版が新登場、7月20日設定
アセットマネジメントOneは5日、「グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無)」(愛称:未来の世界(ESG))を7月20日に新規設定すると発表した。6月22日からみずほ証券・みずほ銀行で募集を開始、みずほ信託銀行で7月20日から取り扱いを開始する。
当ファンドは、競争優位性や成長力などの観点で質が高いと判断される「ハイクオリティ成長企業」に投資する「未来の世界シリーズ」の新ファンド。世界の株式を投資対象として、運用プロセスにESG(環境・社会・企業統治)の視点を加えている。実質的な運用はシリーズの既存ファンドと同様、モルガンスタンレー・インベストメント・マネジメントの株式運用チームが担当する。
「未来の世界シリーズ」は16年9月末から運用がスタートした。第一弾として始まった世界の株式を対象とする「G・ハイクオリティ成長株式F(H無)」(愛称:未来の世界)に加えて、先進国や新興国のみに投資するファンドも展開し、現在7ファンドで構成される。7本合計の純資産残高は5月末時点で計9324億円と過去3年間で6倍以上に増加するなど、人気シリーズとなっている。
運用成績も総じて良好で、カテゴリー内でのリスク調整後の相対パフォーマンスに基づくモーニングスターレーティングを見ると、シリーズ内で残高最大の「G・ハイクオリティ成長株式F(H無)」は19年9月のレーティング付与開始以降20年5月まで9カ月連続で最高の5ツ星を継続している。
提供:モーニングスター社
当ファンドは、競争優位性や成長力などの観点で質が高いと判断される「ハイクオリティ成長企業」に投資する「未来の世界シリーズ」の新ファンド。世界の株式を投資対象として、運用プロセスにESG(環境・社会・企業統治)の視点を加えている。実質的な運用はシリーズの既存ファンドと同様、モルガンスタンレー・インベストメント・マネジメントの株式運用チームが担当する。
「未来の世界シリーズ」は16年9月末から運用がスタートした。第一弾として始まった世界の株式を対象とする「G・ハイクオリティ成長株式F(H無)」(愛称:未来の世界)に加えて、先進国や新興国のみに投資するファンドも展開し、現在7ファンドで構成される。7本合計の純資産残高は5月末時点で計9324億円と過去3年間で6倍以上に増加するなど、人気シリーズとなっている。
運用成績も総じて良好で、カテゴリー内でのリスク調整後の相対パフォーマンスに基づくモーニングスターレーティングを見ると、シリーズ内で残高最大の「G・ハイクオリティ成長株式F(H無)」は19年9月のレーティング付与開始以降20年5月まで9カ月連続で最高の5ツ星を継続している。
提供:モーニングスター社