前週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年6月20−24日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週ぶりのトップとなった。上位10ファンド中5ファンドが前々週(2022年6月13−17日)から入れ替わった。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のほかには、「日経225ノーロードオープン」「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天 日本株4.3倍ブル」が前々週に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」の5ファンド。
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は今年5月30日−6月3日以来、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」は同4月18−22日以来、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は同5月16―20日以来、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は2020年6月29日−7月3日以来約2年振りにトップ10内に返り咲いた。「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は2020年以降で見て初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10内に入っていたファンドのうち、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「しんきん インデックスファンド225」「SBI 日本株4.3ブル」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「野村 インデックスファンド・日経225」(愛称:Funds−i 日経225)がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のほかには、「日経225ノーロードオープン」「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天 日本株4.3倍ブル」が前々週に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」の5ファンド。
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は今年5月30日−6月3日以来、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」は同4月18−22日以来、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は同5月16―20日以来、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は2020年6月29日−7月3日以来約2年振りにトップ10内に返り咲いた。「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は2020年以降で見て初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10内に入っていたファンドのうち、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「しんきん インデックスファンド225」「SBI 日本株4.3ブル」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「野村 インデックスファンド・日経225」(愛称:Funds−i 日経225)がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社