先週の流入額上位−「グロイン」が2年ぶりトップ、5ファンドが返り咲き
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年6月27日−7月1日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」が2年ぶりのトップとなったほか、5ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は96億円の純資金流入となり、2020年6月8−12日以来のトップとなった。このほかには、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が先々週(2022年6月20−24日)に続いてトップ10内となった。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の5ファンド。
「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」は6月13−17日以来2週ぶり、「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」と「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」は5月23−27日以来5週ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は5月16―20日以来6週ぶり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」は6月6−10日以来3週ぶりのランクインとなった。
一方、先々週トップ10内に入っていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天 日本株4.3倍ブル」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は96億円の純資金流入となり、2020年6月8−12日以来のトップとなった。このほかには、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が先々週(2022年6月20−24日)に続いてトップ10内となった。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の5ファンド。
「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」は6月13−17日以来2週ぶり、「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」と「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」は5月23−27日以来5週ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は5月16―20日以来6週ぶり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」は6月6−10日以来3週ぶりのランクインとなった。
一方、先々週トップ10内に入っていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天 日本株4.3倍ブル」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社