前週の流入額上位−14日設定の「野村PIMCO・トレンド戦略ファンドBコース」がランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年12月12−16日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、14日設定の「野村PIMCO・トレンド戦略ファンドBコース」など4ファンドが新規にランクインした。
「野村PIMCO・トレンド戦略ファンドBコース」は、世界各国(新興国を含む)の株式、債券、金利、商品等に関連するデリバティブ取引等を主要取引対象とし、独自開発の定量モデルを用いたトレーディング戦略を活用して絶対収益の獲得を目指すほか、世界各国(新興国を含む)の債券(国債、政府機関債、社債、モーゲージ証券、資産担保証券等)等に投資する。
このほかには、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」が新規にランクインした。順に、11月14−18日、10月11−14日、6月6−10日以来のランクインとなった。
純資金流入額トップは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」。前々週(2022年12月5−9日)に続くトップとなった。このほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が前々週に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「しんきん インデックスファンド225」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「野村PIMCO・トレンド戦略ファンドBコース」は、世界各国(新興国を含む)の株式、債券、金利、商品等に関連するデリバティブ取引等を主要取引対象とし、独自開発の定量モデルを用いたトレーディング戦略を活用して絶対収益の獲得を目指すほか、世界各国(新興国を含む)の債券(国債、政府機関債、社債、モーゲージ証券、資産担保証券等)等に投資する。
このほかには、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」が新規にランクインした。順に、11月14−18日、10月11−14日、6月6−10日以来のランクインとなった。
純資金流入額トップは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」。前々週(2022年12月5−9日)に続くトップとなった。このほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が前々週に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「しんきん インデックスファンド225」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社