先週の流入額上位−新規設定の「GSワールド・シフト株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」がトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年6月12−16日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが13日に設定した「GS ワールド・シフト株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」(愛称:shiftWIN)が約239億円の純資金流入でトップとなったほか、3ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「GS ワールド・シフト株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」は実質的に、日本を含む先進国を中心とした企業の中から、国際社会の変容に関連する主要テーマからの恩恵が見込まれる50−70社の株式に投資する。現時点では、主要テーマとして、「資源の安定確保」(重要資源の確保、エネルギー源の多様化、脱炭素社会への移行など)「サプライチェーンの再構築」(サプライチェーンの効率化、生産拠点の国内回帰など)「国家セキュリティの強化」(防衛産業の基盤強化、防衛技術のハイテク化、サイバーセキュリティ対策など)を挙げている。
トップ10内に返り咲いた3ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「キャピタル 世界株式ファンド」「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」。順に、2022年11月14−18日以来、今年1月4−6日以来、同5月22−26日以来のトップ10入りとなった。
先々週(2023年6月5−9日)に続いてトップ10入りしのは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)「高成長インド・中型株式ファンド」「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」「スパークス・企業価値創造日本株ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「GS ワールド・シフト株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」は実質的に、日本を含む先進国を中心とした企業の中から、国際社会の変容に関連する主要テーマからの恩恵が見込まれる50−70社の株式に投資する。現時点では、主要テーマとして、「資源の安定確保」(重要資源の確保、エネルギー源の多様化、脱炭素社会への移行など)「サプライチェーンの再構築」(サプライチェーンの効率化、生産拠点の国内回帰など)「国家セキュリティの強化」(防衛産業の基盤強化、防衛技術のハイテク化、サイバーセキュリティ対策など)を挙げている。
トップ10内に返り咲いた3ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「キャピタル 世界株式ファンド」「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」。順に、2022年11月14−18日以来、今年1月4−6日以来、同5月22−26日以来のトップ10入りとなった。
先々週(2023年6月5−9日)に続いてトップ10入りしのは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)「高成長インド・中型株式ファンド」「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」「スパークス・企業価値創造日本株ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社