先週の流入額上位−新規設定の「LO・サーキュラー・エコノミー」がトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年4月30日−5月2日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、アセットマネジメントOneが4月30日に新規設定した「みずほサステナブルファンドシリーズ−LO・サーキュラー・エコノミー」(=LO・サーキュラー・エコノミー)が約192億円の純資金流入でトップとなった。
「みずほサステナブルファンドシリーズ−LO・サーキュラー・エコノミー」は実質的に、世界の企業(日本、新興国含む)の中から、サーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に寄与する事業に取り組み、成長が期待される企業の株式に投資する。販売会社はみずほ証券とみずほ銀行。同ファンのほかには、「DIAM 国内株式パッシブ・ファンド」が新規にランクインした。2023年以降で初めてのランクインとなる。
先々週(4月22日−26日)に続いてランクインしたのは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)の8ファンド。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「みずほサステナブルファンドシリーズ−LO・サーキュラー・エコノミー」は実質的に、世界の企業(日本、新興国含む)の中から、サーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に寄与する事業に取り組み、成長が期待される企業の株式に投資する。販売会社はみずほ証券とみずほ銀行。同ファンのほかには、「DIAM 国内株式パッシブ・ファンド」が新規にランクインした。2023年以降で初めてのランクインとなる。
先々週(4月22日−26日)に続いてランクインしたのは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)の8ファンド。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社